結婚したい女子を狙え


婚したい!

しかし、よく話を聞いてみると、交際のことを考えると「地元女子」でとの希望が圧倒的。

 

では自分の周りから可能性を試してみよう。

自分の周りに好きな女の子がいるなら、勇気を持って告白してみること。

「同じ職場なんでフラれた時のことを考えると世界が狭いので、そんな無謀なことできません」

こういう状況の時はあきらめる?どうする?

 

あとはSNSつながりで同級生とか、知り合いから恋愛につなげるパターン。

 

しかし、このページにたどりついているということは、自分の周りにご縁がなかったんだと思う。

私も登録会員さんの希望を叶えるため地元女子の発掘には、この福井県で一番熱心に取り組んでいる。

そこで思ったことやけどね、結婚する気のない子を口説くのは、いらん力と時間がかかりすぎる。

私がそうこう手を焼いている間に、どんどん関西方面との縁談が組まれて、成婚も出ている(嶺南在住の還暦すぎや50前の男性も年下彼女と結婚)

 

そりゃーそうやんね。

結婚相談所に登録している女の子は「結婚したいです!」って手を挙げている子ばっかり。

毎月月会費払って、結婚に関しては意欲的というか、ご縁があったらすぐにでもっていう状態。

このチャンスをスルーして、結婚する気のない地元女子にこだわり、力づくで振り向かそうとするのは非効率。

女性会員はみんな「お嫁さん」になりたいと思っていので、自分のタイプの男性と出会えれば、あとは自然と結婚に結び付くような流れになっている。

 

地方在住男子は「田舎」だから「都会」の女の子が振り向いてくれないと心配、悲観している。

では、あなたが都市部在住ならすんなりお見合いが組めるのか?結婚までノン障害なのか?

 

都市部在住でも決まらない人は決まらない。

結局最後は「人柄」だから。

日本仲人協会の加盟仲人さんたちは地方の男性の味方。

「どこに住むかより、誰と住むかやろ?」

こういって女性会員にハッパかけてくれています。

 

いつまでも地元女子にこだわるより、どんどん近隣府県の女性に申し込んでみよう。

それにはプロフィールも魅力的にしておかなければいけないし、お見合い当日ド緊張してモジモジなんてしていられない。

 

そして、なんぼ結婚したい女子の集まりやからといっても、あまりにアンバランスだとお見合いも受けてくれないので、そこは自分のことを良く知って、またわからないことがあれば仲人と作戦を練りながら進めていくといいんじゃないかな。

結婚を考えていない女子を振り向かせるより、結婚したいと思っている女の子の方がすんなり真剣交際になる。

ここでは仲人の背中押しももれなくついてるしね(笑)

 

いろんな経験をしている間に地元女子の入会や、自分の周りで該当者がみつかるかもしれない。

そんな運命がめぐってきたら、迷わずトライやね。

 

最悪なのは地元女子の出現を待って、ただ年だけ取っていくこと。

チャレンジしたからすぐにお見合いや結婚に繋がってないのだから、せめて申込みぐらいは邪魔くさがらずに定期的にしておこう。